安西　雅希

2025年12月6日

東京都江東区清澄公園

6名

3名

スロージョギング中に限らずに、転倒をしてしまいそうになることはだれでも起こりえます。そこで、
スロージョギング中に転倒による顔への強打や骨折などの重大な事故を未然に防ぐ為に、【転倒を防ぐエクササイズ】や【転んだ時にとっさに手がでて防御ができる為の運動】をおこないました。

・ハイニーエクササイズ
（足を引き上げてつまづかないようにするエクササイズ）

・壁プッシュアップ
（倒れた時に反射的に手がでるトレーニング）
スロージョギングは年配の方でも始めやすい運動なのですが、転んだ時のダメージは大きい傾向がありそうです。

「どうすれば転ばないようになるかの走り方」だけではなく、「転びそうになった時に反射的に自分を守れるか」を一緒に考えて頂きました。

今回は初の試みですが、スロージョギングを行うまえに、転倒防止のための運動と転倒した時に反射的に体が動かせる運動も行いました。参加者の中には実際に転んで大けがをした人もいて、「もっと早くやってほしかった」と声があがりました。