『ゆっくりなら走れます』 作者：たまこさんが、
KADOKAWAの第7回新コミックエッセイプチ大賞を受賞されました。
題名を見てお分かりのように「スロージョギング®」を題材にしたコミックエッセイです。
作者であるたまこさんの走るのは苦手という、実体験をもとに制作されたこともあり、スロージョギングを初めて体験する運動の苦手な作者の体験を通して感情や心の声が優しいタッチの絵とともにとてもリアルに描かれています。
読みながら自分の体験を重ねて思わずほほえんでしまう作品ではないでしょうか？
『ゆっくりなら走れます』は今後も続編の制作が続く予定です。
作者のたまこさんには、多忙な執筆活動の息抜きにスロージョギングを楽しんでいただければと思います。
続編が発表される日を楽しみに、当協会もたまこさんのご活躍を応援させていただきます。
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